ホットストーンセラピーの歴史
こんにちは!運動不足が続いている
ONOFFのスタッフ後藤です・・・。
そんな私ですが、つい先日、この運動不足を解消しようと
「山登り」に挑戦しました!!!
新緑が美しく、空気が美味しく
最高の時間を過ごせました!
さて、本題に参りましょう!!
ONOFFではホットストーンを使用した施術を行なっております!
今回は「ホットストーンの歴史」についてお話いたします😃
世界で古くから愛されていたホットストーン
【日本】
日本では温石(おんじゃく)と呼ばれる、火成岩を温めたものを
布に包んで懐を温めて疲れを癒すことを行っていました。
これは懐石料理の語源になったとも言われています。
奈良時代から江戸時代に存在し、防寒以外に民間療法として
使用されていたようです。
【中国】
中国ではヘン石と呼ばれる石を使用した施術があります。
灸・鍼・漢方と並んで伝統4代医術と呼ばれることもあるようです。
詳しい文献がないので詳細は不明ですがヘン石を温めて使う施術が
存在します。この石はもともと楽器としても使用されており
石をぶつけると金属音のような音がするのが特徴です。
【ハワイ】
ハワイではロミイリイリ(ロミ⇒揉む イリイリ⇒石)と呼ばれる
施術が存在します。これはオイルマッサージに温かい石(玄武石)を
使用していることからホットストーンと同様の施術と考えられます。
国ごとに使用している「石の種類」や「施術方法」は違いますが
古代からホットストーンを取り入れた施術が存在し、
石のパワーに気がつく「鋭い感覚」が古代の人には
あったんですね。素晴らしいです。
ONOFFではハワイで使用されている
「玄武岩(げんぶがん)」
を使って施術をしています✨
「玄武岩ってなに!?」
と思った方。
次回は詳しく「玄武岩」についてお話しますので
ぜひご覧くださいね!
また、ホットストーンセラピーを受けたくて
居ても立っても居られない方は
下記のお問い合わせ先までご連絡くださいね💕
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